画像診断科

画像診断科

スタッフ紹介

画像診断科 科長 永野 喜之

診療放射線技師 3名

画像診断科では、一般撮影装置、超音波診断装置、CT装置、MRI装置を用いて画像撮影を行っています。全ての装置がデジタル化され、PACS(医用画像情報システム)によるフィルムレス運用を行っています。

目標

  1. 被険者防止
  2. 検査内容誤認防止
  3. 被険者の安全確保(入室から退室まで)

実績

表は横にスクロールします

一般撮影CTMRI透視関係ポータブル手術ポータブル
平成28年(2016)6,8392,798796936644199
27年(2015)7,3882,809970881821
26年(2014)7,9392,742896909851
25年(2013)8,0902,9241,055881
24年(2012)8,7242,8091,124854
23年(2011)8,8092,901848776
22年(2010)8,6672,776862833
21年(2009)8,3412,4621,003849
20年(2008)8,2852,1941,035810

機器の紹介

  • 80列マルチスライスCT : 東芝社製 TSX-303A/Aquilion PRIME
  • MRI : 東芝社製1.5テスラ EXCELART Vantage
  • 一般撮影装置 : 東芝社製 KXO-32S
  • Cアーム装置 : SIEMENS社製 SIREMOBIL Compact L
  • 透視撮影装置 : 東芝社製 KX-32XD
  • マンモ撮影装置 : 東芝社製 MGU-100D
  • ポータブル撮影装置 : SIEMENS社製 MOBILETT XP
  • 3Dワークステーション : AZE VirtualPlace
  • NEOVISTA  I-PACS CX : コニカミノルタジャパン株式会社

Aquilion PRIME (80列CT)

マルチスライスヘリカルCTスキャナ(80列)は、優れた分解能と高速撮影、被ばく低減と高画質の両立、施術しやすいワイドボアで高い次元に融合された装置です。大切な家族が、これからも安心して検査が受けられるように、そんな願いを込めた次世代モデルです。

NEOVISTA  I-PACS CX

院内のさまざまな画像をPACSに結集し複数システムをひとつのシステムに統合

  • 放射線部門:CR/DR,CT(80列),MRI(1.5テスラー),X-TV,マンモ
  • 生理検査部門:US,心電計
  • 内視鏡部門:電子内視鏡

フィルムレスシステム・レポートシステム搭載にて、画像診断の質と作業効率の向上。また、胸部単純X線撮影画像処理プロセッサー(Sencia finder)搭載にて、鎖骨/肋骨を減弱し、読影を支援する処理や経時差分処理による「みえにくい」変化を「みやすい」にする処理機能を搭載しています。PACSビューアーとしての基本機能として、2D、3D、動画、MFER・マンモビューワ・歯科用ビューワ・ECGビューワ機能を装備しています。